オンとオフの自分なりの着こなしのルールはありますか？

今日は商店街のお仕事でお店はお休みでしたが、ラジオに出演させていただきました！

神戸のラジオといえば、ラジオ関西　５５８です。
  
ハーバーランドにある神戸新聞とラジオ関西が入っている松方グループのビルです。

ここの７Fには幾つかのスタジオがあり、その一番奥のスタジオでの生放送でした。

今回出演させていただいた番組は、「ばんばひろふみ　ラジオdeしょー！」という、あの名パーソナリティのばんばんの番組！

ですが、この日はばんばひろふみさんはお休みということで、スペシャルゲストにボクが出た！わけではなく（笑）

最近なにかとかかわらせていただいているワタナベフラワーのクマガイタツロウさんがスペシャルゲストに大抜擢されたのです。

そのクマガイタツロウさんよりお声をかけていただき、スペシャルゲストのゲストとして水道筋の四方山話をしに出演させていただいたわけです。

  
↑スタジオ前でクマちゃんと…

そんなわけで、約15分水道筋のお話やイベントの情報などを喋ってきたわけですが、今日のブログはそんなことが言いたいわけではありません。

下の写真を見てください。

生放送中のスタジオをパシャリしました。

トレードマークの赤いジャケットとメガネがクマちゃんなのですが、今日の生放送はテレビではなくラジオです。
なのにステージ衣装を身につけているんです。

洋服を切り替えることでスイッチが切り替わります。
オフモードからオンモードへ、ラジオであろうとクマちゃんがクマガイタツロウとしてお仕事する場合は赤いジャケットを着ることで背筋がのび、オンモードに切り替わるのです。

洋服にはそんな素敵な役割があります。

昨今、ビジネスウェアとカジュアルウェアの境界が曖昧になってきています。
カジュアルウェアのまま仕事をしても良いような風潮でもありますが、スーツを着てネクタイを締める必要は無いでしょうが、自分なりにオンとオフの着こなしのルールを作って見ることをおすすめします。

クマちゃんのラジオに出演させていただいて感じたことは概ねそんなことでした。