ゑみや洋服店

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2017-09

10月の店休日のお知らせ

10月の店休日は…

4日(水)

11日(水)

18日(水)

25日(水)

 

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営業時間は10:00~19:00です。

ご来店の際はくれぐれもお気を付け下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。

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【スポット入荷!】Billingham(ビリンガム)トートバッグ【2個のみ】【※売り切れました。】

1973年にイングランド、バーミンガムで

創業者Martin Billinghamの趣味であったカメラ用のバッグを

妻であるRos Billinghamが手作りしたところから、

このビリンガムの歴史は始まりました!

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妻のつくるバッグは瞬く間に評判となり、

英国伝統のデザインに加え、独自の機能を備え、

現在では英国を代表するバッグメーカーとなりました。

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そんな夫婦2人3脚で事業を広げてきたビリンガム社の

カメラバッグではなく、オンにもオフにも使い勝手の良い、

キャンバスとレザーのコンビトートバッグ、

ビリンガム ネザートン トートバッグがスポットで入荷して参りました!

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今回はネイビーとカーキのの2色、各一点のみの入荷です。

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持ち手部分や底部分などには贅沢にブライドルレザーが使用されています。

まずはサイズですが、

W39cm D11cm H30cmとしっかりとマチもあり、

収納能力はとても高いトートバッグです。

 

実際に持ってみると…

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持ち手の部分を最大に伸ばした状態で、

すっぽりと抱えられる心地よいサイズ感ですね〜。

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ハンドキャリーの際にはもう少し持ち手が短くても良いかもですが、

ナイスなサイズ感です。

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実際に持ちての長さは、バッグのサイドのところでかんたんに調節できますね!

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バッグの両サイドには、これまた使い勝手の良いポケットが!

スマホや名刺入れ、パスケースなどの居場所としては最適ですね!

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そして、内側には…

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ナイロン製の内張りで左右にポケットは3つあり、いい感じ!

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ロゴは内側のポケットのところにこのように付いてます。

千鳥掛けで縫い付けてあるのがまたまたこだわりですよね〜

 

というわけで、今回ネイビーとカーキの各1個、計2個だけのスポット入荷です。

価格は意外とリーズナブルな¥20000+Taxとなっています。

お早目のご注文をお待ちしております!

「デポジット」とはいったい?悩ましきホテルチェックイン (VISIT UK 2017 Vol.22)

ロイヤル・オートモービルクラブ(ジェントルマンズクラブ)での宿泊は、

土日の2日間、この日からの宿泊は場所を移動して、ロンドン市内の北西に位置する、

ケンジントン・ガーデンズにほど近い「シーザー・ホテル」に移動となる。

 

早朝からフォックスアンブレラとサヴィル・ロウの見学を終え、

刺激的な一日の最後の仕事は、RACに預けた荷物を受取り、

シーザーホテルへの移動である。

 

我々5人は2台のタクシーに分乗し、

シーザーホテルを目指す。

 

道中はおおよそ15分〜20分ぐらいであろうか。

 

ロンドン中心部の繁華街から、離れるにつれ、

少し住宅地らしくなってきた一角にシーザーホテルはある。

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ケンジントンガーデンズとハイドパークという2つの公園が繋がって存在し、

その2つの公園を合わせた面積は、おそらくロンドンで最大であろう。

 

タクシーでホテルに到着すると、

まずは、フロントに荷物を運び込みチェックインの手続きをする。

 

いつも苦手なホテルチェックイン。

 

ロンドンシーザーホテルのフロントには2名の女性スタッフがおり、

その、名札には名前と国旗が表示されており、

その時フロントにいたのは、イタリア人とスペイン人の女性であった。

 

今回悩まされたのが「デポジット」という仕組み。

 

チェックインの手続きに「デポジット」が必要なのでクレジットカードを出せと言う。

そもそも過去の出張では「デポジット」など聞いたこともなく、

全く新しい言葉に対応のできないボク(笑)

 

イタリアの女性が説明をしようにも、

その説明を聞き取るだけのヒアリング力もない…

というのか、今回は岸社長に同行頂いているので、

聞けばいいかという安心感から、聞く努力もしないのである(笑)

 

そこで、岸社長にデポジットの説明を聞くと、

ようは宿泊費に含まれていない食事代金等にかかる代金を保証するための「預り金」だそうな。

 

とりっぱぐれがないように、ある一定額を先にカードで支払いし、

チェックアウトの際に使っていなければカードの支払いがキャンセルされる仕組みである。

 

きちんとクレジットカードが使える客なのかを見極める側面もあるのであろう。

 

前回の渡英の際にはなかったように思うのだが、

段々とホテルの運用が厳しくなっていることがわかる。

 

そんなこんなで無事チェックインを済ませると、

実は、岸社長は学生時代の最後の数ヶ月をこの地域で過ごしたらしく、

この地域にもとても明るく、夕食も岸社長にアテンドいただけることとなった。

 

住宅街を少し歩くと、やはりすぐに賑やかな地域に出る。

やはりロンドン市内である。

 

岸社長の住んでいたアパートメントの前を通りつつ、

まずは、その当時良く通っていたと言われる、イングリッシュパブに向かうのだった。

 

つづく

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