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その他のオーダー Archive
オーダーコート早割 10%OFF 開催します!
オーダーコートと既製品のコートの差は、「サイズ感!」
ピッタリフィットするコートで颯爽と歩く姿はとても素敵です。
そんなコートをお買い得に購入できる真夏のオーダーコートフェアが昨日を持ちまして終了しました。
多くの反響とたくさんのお買い上げをいただきありがとうございます。
お受けしたコートは十分な納期をいただき丁寧に作成をさせていただきます。
10月中旬以降のお渡しとなっていますので楽しみにお待ちくださいね。
えっ!?期間中に注文できなかった?
あ~残念。せっかくのチャンス逃しましたね…
というあなたのために!
本日よりオーダーコート早割り開催します。
オーダーコート早割 10%OFF
期間:9月7日(月)~10月12日(祝)
期間中にゑみや洋服店にてオーダーコートをご注文いただくと、10%OFFにてご注文いただけます!
ツイードやジャケット生地、カシミヤなどさまざまな生地をご用意しています。
店長江見がイタリアで買い付けてきたレアな生地もご用意してますよ!
スリムでスタイリッシュなコートを早めの準備で快適な冬をお過ごしください。
ご注文をおまちしています。
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真夏のオーダーコートの注文は賢者の選択です!
真夏のオーダーコートフェア2015
2015年8月9日(日)〜9月6日(日)
今年で3回目を迎えるゑみやでは恒例のイベントとなりました「真夏のオーダーコートフェア」
今年も最も暑い夏真っ盛りに開催させていただきます!
そもそもなぜ真夏にコートフェアが始まったのかというと…
お客様より聞いたこんな言葉がきっかけでした。
「コートは寒くなって欲しくなった時に注文すると、冬が終わってしましそうなので毎年買いそびれるのですが…」
そんなご相談でした。
お客様がコートが最も必要な時期はやはり会合やパーティーが多く行われる年末年始。
当然のごとく皆さんが年末…できれば11月末ぐらいに出来上がればと考えるのです。
なので少し涼しくなった10月中頃に注文が殺到します。
この時期コートだけでなくスーツもジャケットもパンツも年間で最も注文が多い時期。
そんな中、季節商品のコートのラインに多くの職人をまわすわけにも行かず、必然的に大げさに言うと「遅い、高い、雑」の三拍子そろった状態になりがちです。
結果10月中旬のご注文でも年末ギリギリ…
11月になると下手をすると年を超すしまつ。
ご注文に来られたお客様もつい躊躇し買いそびれてしまう…というわけです。
では、どうすればお客様も喜んでいただけるコートが、お客様の喜んでいただける時期にお渡しできるのか…
そこで、縫製工場が最も空いている夏にご注文をいただき、コートのラインが混み合う10月中旬までに仕上げることで、「より綺麗な仕上がり、シーズン最初から着用できる」のメリットとさらに「この時期だから20%安く販売できる!」という3つのメリットでご提案を差し上げたところ、毎年十数着のご注文をこの時期にいただいております。
今年は特に店長江見がイタリアで買い付けたダブルフェイス生地他、例年以上に素敵な生地がそろっています。
薄手のコートから厚手のオーバーコート生地、そしてプレミアムなカシミア生地もご用意しています。
猛暑の中、涼しい店内で冬の準備しませんか?
ご来店のご予約お待ちしています。
ご予約・お問い合わせは…
お客様専用フリーダイヤル
0120-86-2917
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オーダージーンズ工場見学レポート
- 2015-07-26 (日)
- その他のオーダー
午前中にシャツ工場見学をし、
午後からいつもオーダージーンズを縫製してもらっている
こちらは、見学施設が設けられているので、
デニムの歴史や、藍染めについて、手作り体験など
一般の方でも楽しめるようになっています。
ジーンズ加工に使用されていた歴史的な道具や、年代ジーンズが展示されています。
早速、私もリベット打ちの体験をさせていただきました。
27種類の中から、好きなリベットを選び
機械にセットしたら足で踏んで打ち付ける!というものでしたが、
(簡単そう◎だと思っていました)
やはりデニム地・・・分厚くて堅く、踏み切れず助けてもらいました。
・・・そして
学校の校舎のように分かれている工場を周り
裁断現場や、縫製工場を見せていただきました。
裁断は、オーダーになると手裁断となりますが、
ある程度のサイズの決まっているもの(既製品)になりますと機械を使います。
この機械だと分厚い生地でも1枚裁断するのと、
何十枚重ねて裁断するスピードは、全く変わらないそうです。
そう考えると、
ゑみや洋服店で取り扱っているオーダーでは、
一枚一枚 職人さんが裁断します。手間のかかる仕事ですね。
しかも、はさみでは無く、刃物で滑らせてなめらかに裁断。
・・・そして《縫製工場》です。
やはりこちらの工場も、黙々とミシンをされていたので
邪魔にならないよう見学させていただきました。
(なので、写真も少ないです…)
各工場には、70歳・80歳以上の職人さんも
現役でバリバリ働かれていました。
そして、壁にかけられているミシンの押さえ。
こんなにも種類があることに驚きです。
ミシン・・・を思い浮かべるとき普通は一本針ミシンですが、
工場で使用するミシンは、場合によっては二本針を使用し
一本で本縫い、もう一本で裏始末(ほつれないように始末をする)が同時にできるようになっています。
そのミシンに押さえを組み合わせることで、より複雑な(手間のかかる)縫製が
効率よく、スピーディに済ませることができるのです。
機械の速さと職人技が合わさるので、
面白い程に速い!速い!!!
こんなにテンポが良いと、
見ている分では、簡単なんじゃないか?と思わされますが、
んな事ありませんね(--;)
生地を持つ指の感覚と、ミシンを踏む強弱、
大概は『勘』だと言っていました。
その後は、
出来上がった商品を見せてもらったり、館内を堪能させていただきました。
シャツ工場と同様に、率直に『来て見れて良かった!』と思いました。
ひきつづきレポートはスタッフの原田でした。
《つづく》
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