ゑみや洋服店

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2017-06

モテモテのシャツフェアやりますよ!!!

年に2回のいつも大好評のオーダーシャツフェア、やります!

来る秋冬のためにも今から仕込んでいきましょう!

期間は2017年6月24日(土)~7月23日(日)

 

シャツフェア

 

もちろん襟型や袖口も選べますし、ボタンや刺繍など普段のオーダーと変わらないオプションも充実しています。

是非お得なこのフェアをご利用ください!

 

内容としましては、パターンメイドシャツの2枚組フェアとなり今回も生地メーカー様にご協賛をいただき、ビジネス用シャツ生地を中心に200点以上ご用意させていただきました!

秋冬に向けてビジネスで、またはプライベートで活躍するステキな「モテる」シャツをお得にご注文ください。

・国産生地パターンメイドシャツ2枚組(レディースシャツも可)¥16,800+Tax

・有名インポートブランド生地(CANCLINI、LEGGIUNOなど)パターンメイドシャツ2枚組(レディースシャツも可)¥26,800+Tax

※フェアでご注文いただきましたシャツの出来上がりはご注文より2か月程度の納期を頂戴します。
※着分生地のため、サイズにより作成ができない場合がございます。
ご来店おまちしています。

 

経免でした〜

一番モテるジェームズ・ボンドは誰だ!

007大好きスタイリスト 江見真也です。

 

007シリーズを語る上で外せないのが「ボンド・ガール」の存在です。

ボンドを助け、ときには窮地に陥らせたりする魅惑の存在。

 

毎回、ボンドガールを楽しみに映画を観る方もいるのではないでしょうか?

(もちろんボクもその一人ですが(笑))

 

過去には日本人をはじめ、様々なタイプのボンドガールが登場しますが、

勝ち気で、知的な美女が多いように思います。

そんな勝ち気で男前的な美女たちを

ボンドは力強さと魅力で虜にしていく当たりは痛快です(笑)

 

さて、そんなモテ男の代名詞とも言える、ジェームズ・ボンド。

シリーズ24作品すべてでモテまくる?わけですが、

その中でも最もモテたジェームズ・ボンドが存在します。

 

そのジェームズ・ボンドとは一体誰なのか!?

ボンドシリーズ第6弾「女王陛下の007」のジェームズ・ボンドなのです。

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ただこの一回だけジェームズ・ボンドを演じた

ジョージ・レーゼンビーがボンド役を引き受けた作品で、

この作品の前後はショーン・コネリーがボンド役でした。

George Lazenby as James Bond in ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE, 1969

このジョージ・レーゼンビーは知名度では最も低いボンド役者でしょう。

実は全くの演技経験の無い元ファッションモデルから大抜擢された役者だったのです。

歴代ボンドの中でも最も若い(当時30歳)役者で独自の世界観を表現したボンドでした。

 

劇中モテ男のボンドも本気で恋におちる、当時の007シリーズとしては珍しい展開で、

シリーズの他の作品では通常2〜3人の女性と関係を持つのが普通なのですが

この作品に至ってはメインのボンドガール以外に8人の美女が登場し、

また、ボンドはそのすべての女性と関係を持ったような描写が出てくるから凄い(笑)

 

シリーズ24作品の内最もモテたジョージ・レーゼンビーボンド。

劇中ではモテたようですが、

スター気取りで共演者との不仲や

自ら降板したなど

いけ好かない態度はあまりモテていなかったようですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ジェームズ・ボンドのモデルは原作者のイアン・フレミング?!

どうも!007大好きスタイリスト江見真也です

今日も007四方山話を書いてみたいと思います。

 

007シリーズの原作者といえばご存知イアン・フレミングですが、

彼は実は戦時中に英国情報部員だったそうです。

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↑イアン・フレミング生誕100周年を記念して作られたブロンズ像

 

なので、ボンドのモデルはイアン・フレミング本人では無いかと言われているのですが、

実際のところ彼の仕事はボンドのように現場で活躍する仕事ではなく、

本部での作戦立案担当だったそうな。

 

むしろ、イアン本人ではなく彼が作戦で監視役を努めたMI6の工作員の一人、

ドゥシャン・ポポヴがモデルでないかと言われています。

 

また、ジェームズ・ボンドという名前は当時実在した人物から拝借した名前です。

 

イアン・フレミングはバードウォッチングの趣味を持っていたので、

物語の主人公を決める際に、たまたまデスクに合った本の著者の名前を拝借したようです。

 

その本がBirds of the West Indies(西インド諸島の鳥たち)という下の本です。

写真がその著書ですが、表紙の下にジェームズ・ボンドの名前が見て取れます。

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「ダイ・アナザー・デイ」の劇中で鳥類学者を名乗ったのは、

本物のジェームズ・ボンドへのオマージュなのです。

 

ジェームズ・ボンドの生誕トリビアでした〜

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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