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取り扱い生地 Archive
The ROYAL CARIBBEAN COTTON
国産最高峰のシャツ生地
The ROYAL CARIBBEAN COTTON
をご紹介します・
The Royal Caribbean Cottonは、ヨーロッパの有名ブランド生地にも負けない国産生地を作るという思いから国内屈指の生地メーカーが糸の紡績から開発した国内最高品質のドレスシャツ生地です。
高級綿織物の生産に適した、国内有数のシャツ生地生産地である静岡県浜松市にて、製織・染色・加工等、各工程でものづくりへ対する熱い想いを乗せて生地が作られています。
最高の生地を作ることを最優先に、各工程でこだわり抜いた生地のため、従来の国産生地より生産コストは高くなってしまいますが、着心地や肌に触れた際の生地の柔らかさなど実際に着用していただいたときには、その品質の高さを感じていただけると思います。
厳選された原綿を使用し、旧型の織機を使用して糸にかかるテンションを押さえつつ、行程中に2度ものガス焼き(生地を生産する際に発生する糸表面の毛羽立ちをガスバーナーで焼き払う工程)を施した手間暇かけた国産シャツ生地の最高峰です。
最新の織機に比べ、旧型のシャトル織機は5~7分の1のスピードでしか生地を生産することができませんが、低速かつ高密度で織り上げるため、まるで空気を含んだような柔らかい風合いのシャツ生地となります。
👆クリックで拡大します
The Royal Caribbean Cotton PATTERNMADE SHIRT
¥18,700~(税込)
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冬物よりヘビーウェイトな夏物生地?ご紹介します。
一般的に生地は夏物は薄く軽く、冬物は厚く重い。
これが常識だと思います。
ところが生地にはそうではない、夏物なのにヘビーウェイトなものが存在します。
今回はそんな生地の一つ。
ハリソンズ(英) スプリングラム
をご紹介します。
👆おなじみの赤いバンチブックが輝いていますね。
表紙の情報から…
SpringRam
355-465gm 12-17oz
ALL WOOL TRAVEL SUITINGS
MADE IN ENGLAND
USING BRITISH WOOL
特徴的なのは最も下の一文
「ユージング ブリティッシュ ウール」
すなわち、英国由来の英国の羊から採取したウールを使用しているということです。
一般的には近代のスーツ生地の多くはメリノ種と呼ばれる主に南半球で飼育された柔らかい羊のウールを使用することが一般的ですが、スプリングラムはそうではないということなのです。
まさに、正真正銘「メイドイン イングランド」なのです。
公式HPのご紹介はこちら。
SpringRam
チェビオットウールを主とする英国産原毛を50%以上使用した 2PLY、3PLYの強撚糸を、355/375GMS~のしっかりしたウェイトに 織り上げた個性的なファブリック”スプリング ラム”。
原毛の採取から製織、仕上げまでの工程を、「英国服地の聖地」ハダスフィールド近郊の20km圏内でおこなうなど、地域に根ざし環境に優しい点も評価されています。プロデュースは当地の名門マニュファクチャラーである「ムーアハウス&ブルック」が担当。抜群の防シワ性と耐久性を誇り、春から秋にかけて活躍するトラベルスーツに最適です。
※目付の表記がバラバラですが正確には355gm~480gmが正しい目付です。
👇SpringRam紹介動画(ハリソンズ公式・英語)
環境負荷のことも考慮し織り上げられたスプリングラム。
英国の生地のならではのドライタッチと質実剛健さを味わえる一着に仕立てあがります。
日本での一般的な夏物スーツ生地の目付は200~240gm程度。
冬物でも290~330gmあたりが主流なので、いかにヘビーウェイトな生地かがわかります。
👇の動画では生地一枚一枚をご覧いただきながらスプリングラムの紹介をさせていただいていますので、ぜひご覧ください。
【ハリソンズ(英)スプリングラムバンチブックご紹介します。】
動画をご覧いただきありがとうございます。
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まずは最初におススメしたい生地 ハリソンズ(英)ファイン クラシックス
今回は英国スーツ生地の定番中の定番、
ハリソンズ(英)ファイン クラシックス
をご紹介します。
👆バンチブックは真紅のおなじみのコチラ
表紙の情報は…
FINE CLASSICS
370gm 11/12oz
PURE NEW WOOL SUITINGS
MADE IN ENGLAND
ハリソンズの公式な生地紹介はコチラ👇
FINE CLASSICS
“ファイン・クラシックス”は、スーツの聖地サヴィル・ロウで長年愛され続けてきた定番クオリティです。
しっかりと織り上げられた肉厚なボディにより、イングリッシュ・ドレープを作りだす抜群のハリとコシと、一生もののスーツに相応しい耐久性が生みだされています。
実際に縫製に携わるテーラー達が高く評価するこれらの特性が、ビスポークスーツの伝統と文化を支え続ける名門マーチャント、ハリソンズの矜持を表しています。
(マルキシ株式会社HPより抜粋)
上記説明にもありますが、英国スーツの定番中の定番生地であり、抜群のハリとコシを持った生地です。
ヘビーウェイトなボディは肉厚のため安定した仕立て上がりが約束され、型崩れしにくい、とても丈夫な長くご愛用いただけるスーツへと仕立てられます。
ロンドンのサヴィルロウの最も老舗テーラーである「ヘンリープール」では、最初の注文は必ずこの生地から始まるというほど、テーラーからも、顧客からも信頼された生地の一つです。
👇の動画では生地一枚一枚をご覧いただきながらファイン クラシックスの紹介をさせていただいていますので、ぜひご覧ください。
【ハリソンズ(英)ファイン・クラシックスご紹介します。】
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