前回のPart1に引き続きスラックスにおススメの生地Part2です。
👇前回のPart1はこちら👇
春夏スラックスに最適な生地ご紹介します Part.1
https://www.emiya.co.jp/blog/?p=14837
今回は前回よりもさらに上質な、インポートのスラックス生地ご紹介していきます。
①V.B.カノニコ スーパーソニック(伊)
スタイルと自由な動きを最大限に組み合わせつというニーズに、幅広いセレクションで応えるV.B.カノニコのラインで、純毛性あるいは他の繊維との混紡により、ウールの自然なストレッチ性を最大に引き出しています。
ビジネスからカジュアル、カジュアルシック、そしてスポーティーまで、メンズにもレディースにも、幅広い提案をしています。
②ウイリアム・ハリステッド フレスコ(英)
やや太めの糸を用いることで生地の耐久性を上げ、また撚りが強いことから生地の織り目が広く、通気性と型崩れがしにくいメリットを両立しています。
特別に紡いだ糸を使用しているため、出張などの長時間の移動などに適したトラベル生地としてとても優秀です。
ヴィンテージのクオリティでありながらモダンな要素も求められる方に大変喜ばれており、繊維の黄金期を振り返りつつ、同時に本物志向の方々からも大変人気を博しています。
③ハリソンズ シーシェル(英)
1970年代にロンドンで一世を風靡した、伝説的なリネン混紡生地が復活。
テリレンとリネンの絶妙なブレンドは、リネン特有の豊かで清涼感のある質感を活かしつつ、「シワになりにくい」「ケアしやすい」という更なる機能を付加しました。
スーツでも、ジャケットでも、パンツでも、リネンを気軽に楽しみたい皆様に、いま新しいご提案です。
👇以上3種類の生地を動画でご紹介しています。
スラックスを創るなら!おススメ生地紹介いたします その②
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