まったく店の話題とは関係ないですが、夏休みネタです。
「真夏のこどもの日」という大人が本気で子どもと遊ぶイベントに参加させていただきました!
神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
東浦というインターを降りてすぐにある淡路市立浦小学校がその舞台。
なんと公立の小学校をまるっとお借りして約200人の子どもたちと遊ぶとっても贅沢なイベントなのです。
イベントでは主に3ツのアトラクションが用意されています。
それは…
1.ハンターから逃げ回りながら仲間と協力してミッション
普段走ったら怒られるであろう小学校の校舎の中を酷暑の中、ブラックスーツにブラックタイのハンターが学年別に子どもたちを追いかけます。
ハンター役のお父さん(たまにお母さん)もスーツが汗だくになりながら、本気で子どもたちを追いかけ回します。
そして、逃げ切った子どもたちにはメダルが贈られるんです。
もう、みんなめっちゃ楽しそう!
2.大人の戦闘員達と水鉄砲を撃ち合ってびしょ濡れになる
学校の水はけの良い中庭を利用してのウォーターファイト!
主にボクはココで子どもたちに水を浴びせる(浴びさせられる?)役割をいただきまして、まさに童心に戻って、本気でかかってくる子どもたちに、大人気なく本気でバケツで水をぶっかけてまいりました。
最後はなんだか大人同士の水の掛け合いで、みんな目がキラキラしてたのが印象的でした(笑)
3.夜の校舎内を恐怖に怯えながら歩く肝試し
学校で肝試しって、もう一番あかんやつですよね(笑)
ココでも役割をいただき特殊メイクまで施していただき、本気で子どもたちを泣かせにかかります。
200人の子どもたちは数人ずつのグループに分かれ、案内人に連れられ決まったコースを歩きながら御札をを集めてゴールするというルール。
ボクの担当は後半の図工室。
とっても怖がる子、泣いて動けなくなる子もいれば、強がってお化けをバカにする男子たちもいます。
肝試しのお化け役をやると、ディズニー映画のモンスターズ・インクのモンスターの気持ちがとっても良く理解できる貴重な体験でした。
今回で3回めを迎えるこのイベント。
3回めということで運営もスムーズでいろいろ良く考えてやってはるなぁと関心しました。
1回め、2回めはかなりご苦労されたことと思います。
真夏に大人が本気で子どもとぶっ通しで遊ぶ13時間。
めっちゃ疲れましたが、楽しいのはきっと大人の皆さんですね。
企画、運営を行っていただいた、小田さん一家とその想いに賛同して募った父兄のみなさま、
そして、このイベントに気持よく学校を貸し出してくれている浦小学校の校長先生と教育委員会の皆さん。
ほんと皆さんの愛感じました!ステキです。
いやあ〜いろいろ刺激をいただき感謝です。
またまたイベントしたくなってきたぞ(笑)