52:男5人で行くところではないとつくづく思ったアマルフィー

仕立屋5人組珍道中 フィレンツェ&ナポリ編

昼食を満喫し、いよいよ目的地のアマルフィーに向かう。

断崖絶壁の道を揺られること20分でアマルフィーに到着する。

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ここまでの道のりはかなり崖の高い位置を走ってきたのだが、アマルフィーはそこから下り海岸線まで降りていく港町である。

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大小のクルーザーが並び、砂浜には大勢のカップルがビーチで甲羅干しを楽しんでいる。

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ふと山側に目を配ると断崖の谷間にアマルフィーの街があり、絶壁のギリギリまで家屋が立ち並び、見上げると恐ろしいほどである。

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断崖が崩れて来たら一瞬にして無くなりそうな街だが、過去に崩れたりすることはなかったのであろう。

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街中は狭いので建物の一階部分がこんな風に通路になっている部分もあったり…
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とにかくイタリアでも有数のリゾート地であり観光地なだけに多くの観光客が狭い町にぎっしりと来ている。

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アマルフィーの大聖堂。
ここでも結婚式が行われていた。

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桟橋の先からアマルフィーの全景をパノラマで…

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↑クリックで拡大します。

しかし、男5人で来るところでは無いとつくづく思ったアマルフィーであった(笑)

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いやあしかしそれでも素敵なところである。

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