イタリア最大の高級毛織物の産地、
ビエラ地区の中堅的生地メーカー
ALFRED RODINA社の生地です。
マニアックな話になりますが特にイタリアではこの価格では珍しく
縦糸、横糸とも双糸使いで織られており着心地は柔らかいながら
防シワ性にも優れています。
生地の品質だけで判断すると、
ワンランク上の価格でも通用するほど
コストパフォーマンスは高く、
ブランドにこだわらなければ超お買い得な生地なのです。
ウールの特性を活かしナチュラルなストレッチ感もあり
ジャストフィットのスーツやパンツを創るのにとても最適な生地です。
有名ブランド「インコテックス」や「ヒューゴボス」などからの
生地の依頼が多いのも納得できる品質なのです。
MARIO LOVATI(全20色・柄)
パターンメイド価格
Suit ¥58,000 + TAX
Pants ¥24,000 + TAX
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