- 2009-02-21 (土) 11:00
- えみちゃんのひとりごと・・・ | 掲載ありがとうございます
生まれて初めて記者会見たるものを経験してきました。
あなたの想像する記者会見ってどんなですか?
私の中では、
会議テーブルにたくさんのマイクが並べられ、
多くの報道陣が詰め掛ける中、
ひっきりなしにフラッシュがたかれ、
次から次へと厳しい質問が・・・
そんなイメージでした。
そもそも、なぜ記者会見をすることになったのかお話しましょう。
当店のホームページを製作いただいている、
株式会社ワイズエッグの代表 秋國氏と雑談していたときです。
えみちゃん「店内でするLiveも、段取りが自力でできるようになって、今年は8本やるんですよ」
秋國氏「すごいですね。洋服店でLiveなんてやってるとこ他に無いでしょ~?」
えみちゃん「ひょっとしたらスポットでやってるところはあるかもしれないけど、機材を揃えて、定期的にLiveをやってるところは無いとおもうな~」
秋國氏「じゃあ、日本初の店内Liveする洋服屋じゃないですか。」
えみちゃん「そうそう、今年の活動は『日本一音のいい洋服店』を目指すつもりやねんけど、もっと、この活動を世間の皆様に知ってもらう方法は無いかな~」
秋國氏「記者会見したらどうですか?」
えみちゃん「えっ!?記者会見?」
てなぐあいで、
「じゃあ記者会見やってみよ~」
と軽いのりでやることになりました。
記者会見をもう3回もこなしているベテランの秋國氏の指導のもと、
まずは、リリース資料の作成の開始です。
とりあえずシロートながら、リリースのサンプルを片手に、
つたない文章力を駆使して半日かけて書いて見ました。
そのリリースの原稿を秋國氏にメールして、
秋國氏と秋國氏を通して
神戸市産業振興財団の元川氏にチェックしていただきました。
何回かにわたり原稿のやり取りをし、
記者会見当日の朝までかかりリリース原稿を完成させました。
最初に書いた原稿とは似ても似つかないリリースでした(苦笑)
そして、いよいよ記者会見!
神戸商工会議所のプレスクラブで行なわれます。
初めての体験だったので、記者会見がどんな感じなのかわからず
適度な緊張感の中スタートしました。
2名の記者が会見に来ていただき、
リリース資料を配布してスタート!
持ち時間30分の中で一生懸命伝えました。
質疑応答があり、いろいろな質問にお答えしながら
あっというまの30分でした。
感想はというと、
想像していた「記者会見」とは全然違いましたが、
初めての体験でとても楽しかったです。
記者の方の反応も良かったので、
きっと記事にしていただけるかな~
なんて思っています。
載らないこともあるそうなので、
新聞社の名前はふせておきますが(笑)
また新聞等に取り上げられましたら、
このblogにて報告させて頂きます。
この記者会見でお世話になりました、
株式会社ワイズエッグの秋國さん
神戸市産業振興財団の元川さん
そして、会見にお集まりいただいた、
2名の記者さん
素晴らしい経験と
楽しい体験をさせていただき、
本当にありがとうございました。
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