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09:花の都

それでも、順調にフィレンツェ行きのゲートには出発の1時間前、搭乗開始の30分前にたどり着いた。

Fの26ゲートがその搭乗口である。

 

過去4回ほどのフィレンツェ出張の内、3回はこの2Fターミナルからの乗継であり、見慣れた風景がそこにはある。

いつも、出発までの待ち時間に利用する大勢の客で賑わっているカフェは開店準備中である。

程なくして開店したカフェにまずは席を取り、各々好きなドリンクを購入ししばし談笑する。

 

そして、搭乗開始のアナウンスが始まり、ゲートの前には同じ機に乗り込む人の長い列ができる。

 

出発が近づき、列が少し短くなったのを確認して、まだまだ眠い目をこすりながら、フィレンツェ行きの飛行機に乗り込む。

搭乗も最後の方だったので、ほぼ乗り込んですぐ機体はゆっくりと滑走路に向けて動き出す。

 

機内はほぼ満席であり、いかにもアパレルの業界の人だなぁという人達が結構な確率で乗っているのがわかる。

 

シャルル・ド・ゴールからフィレンツェのフライトは約2時間。

フライト中には簡単な朝食(ドリンクとパン)が出される。

この日2回めの朝食である。

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万年雪が残るアルプス山脈を眼下に、飛行機はイタリア上空を南へ向かう。

2時間はあっという間に過ぎ、高度を下げ、フィレンツェの空港に着陸する。

 

フィレンツェは英語ではフローレンスといい、古代ローマ時代花の女神の街として栄えたのでフロレンティアと呼ばれ、現在ではフィレンツェと言う地名になっているらしい。

日本では花の都といえば「パリ」が有名だが、こちらフィレンツェが本当の花の都なのである。

 

さておき、フィレンツェの空港に到着したのが9時過ぎである。

時間のかかるトランクをターンテーブルで受け取り、空港を出たのが10時頃。

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空港からホテルのある市内中心部まではタクシーで均一料金の22ユーロ

荷物1個につき1ユーロ(5個まで)なので4人乗ると26ユーロのはずだが、計算通り払った試しはなく、なぜかいつも少し(2〜3ユーロ)高い。

イタリア語もわからないしいちいち交渉も面倒なので、チップ程度の金額ならならだまって支払う。

 

今回のホテルはフィレンツェの中央駅「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」に近く、ピッティ・ウォモの会場も徒歩5分と最適な立地である。

 

ホテルに到着したのが11:30頃。

B&Bマルボフローレンス がこの日から3泊お世話になるホテルである。

 

この看板のみ出ているだけで、あとは薄暗い階段を恐る恐る3Fまで登ると鉄扉があり、入り口となっている。

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今流行りのB&B(ベッド・アンド・ブレックファースト)である。

各部屋ごとにこの入り口の鉄扉の鍵を渡され、出入りも自由なのでコレはコレで使い勝手が良さそうである。

 

とにかく荷物を預け、着替えを済ませ、はやる気持ちを抑えつつ、初日午後からピッティー・ウォモへ向かうのである。

つづく

 

 

 

 

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