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2017-11-25
遂に!念願のブレイシーズの入荷!!!
1820年に英国で創業以来、王室や世界中の著名人に愛され続けているブレイシーズのトップブランド、ALBERT THURSTON(アルバートサーストン)。
今も尚、地元による丹念な手作業にて制作される老舗ブランドです。
そのALBERT THURSTONが、なんとゑみや洋服店でも取り扱いが開始しました!
では見ていきましょう。
まずはマネキン君に乗せてみました。
まるで絵画の一部を切り取ったような柄に、よく見ると柄の中のマネキンも同じようにブレイシーズを装着。
そしてもっとよく見るとSavile RowとJermyn Streetの文字が・・・
こちらのブレイシーズはSARTORIAL(仕立て屋)の名を冠したモデルとなり、まさにオーダースーツにうってつけのブレイシーズといえるでしょう。
次はさわやかなブルーにブルーをチェックが入ったブレイシーズ。
ネイビー系のスーツはもちろん、濃いブラウンのスーツにも合うかと思います。
伝統柄である小紋柄。
カジュアルだけでなくブリティッシュなスーツにとても合わせやすいブレイシーズです。
ブラックのバックにグレーでのラインのブレイシーズ。
こちらもビジネスでとても使いやすいブレイシーズですね。
特にグレーのスーツとの組み合わせは安定していてとてもお洒落だと思います。
エンジのベルトにゴールドのクリップとダイヤが配された上品な仕様です。
今回の入荷の中でも唯一、革の部分もナチュラルカラーとなっており、よく明るくポップなオーラを醸し出しております。
いまお持ちのベルト用のパンツでもお使いいただけるようにクリップが付いており、ほとんどのパンツにご使用いただけるのですが、本来はブレイシーズ専用のベルトループ無しのパンツ(帯裏にボタンがあるタイプ)に装着するのがかっこいいです。
ブレイシーズを使うと、常にパンツの位置が一定に保たれるのでパンツがいつの間にかずれ落ちるだけでなく、パンツのクリースライン(折り目)が綺麗に出ます。
より脚長効果が強調されますね。
形はY型、両肩で支えて背中で1本にまとまるタイプです。
つまりかっこいい!
これ重要。
ちなみに、日本ではアメリカ英語としてサスペンダーと呼ばれますが本来英国ではサスペンダーはガーターベルトなど靴下を吊るすベルトを指すようです。
ここは本来のブレイシーズと呼びましょう(笑)
今回は写真に載っている5本のみの入荷です!
ぜひ!
経免でした!
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